1記事の文字数に関するSEOデータ公開:上位表示に必要な文字数は??

文字数と掲載順位の関係は、結構多くの人が気になってるテーマだと思います。

なので、母数は少ないですが、独自に調べてみました。

集めるデータ

検索ボリューム別の文字数と掲載順位の関係です。

検索ボリュームは、キーワードプランナーの、「~新しいキーワードを取得」から得た。

調べたキーワード

ジャンルや検索ボリュームに偏りがないように、まばらに6つのキーワードで調べてみることにしました。

100万台A=起業(120万)

100万台B=なし()

10万台A=モテたい(40万)

10万代B=頭がいい人(8万)

1万代A=イライラ 抑える 方法(1万)

1万台B=wordpress calls to action(4000)

100万台に関しては、なんの付加価値(大手メディアだったり、Tumblrだったり、内部リンクを目次のように使ってたり、特別な優位性を持っている記事以外が上位表示されていることはほとんどなく、参考にならなかったので途中で止めました。

僕が欲しい結果

文字数が多い方が掲載順位が高そうなのはなんとなくイメージできますし、知って具体的にどうなるものでもないですから、掲載順位と文字数に相関性があると言う結果自体がそれほどほしいわけではないです。

僕が知りたいのは、各検索ボリュームにおける上位表示の最低ラインはどんなもんかというデータです。

論理的裏付けがないにせよ、避けた方が良いという判断材料くらいにはなるでしょう。

このことを考えたときに、除外しなきゃいけないデータがいくつかあることに気づきました。

  • 2chまとめサイト、naverまとめ、Wikipedia、Tumbler、Gigazineなどのニュースサイトの記事
  • 内部リンクが大量にあったりして、そのページのみで勝負していないことが明らかなページ
  • トップページ
  • などなど。

(100万台のキーワードで上位表示されている記事はほとんど上記のようなきじでした。)

あくまで普通のブロガーが、普通の記事を書くときに参考にするためのものなので。

 

調査結果

検索ボリューム一位二位三位四位五位
100万ほど171185475618341975201
100万ほど
40万ほど644217120364859492046
8万ほど68182958263736022764
1万ほど373355581257632142689
3千ほど18511455164216041610

こんな感じになりました。

個人的には、結構残酷な結果に思えます。最低ラインがあることをひしひしと感じます。

ちなみに検索ボリューム10000以上のページの文字数の平均値は5900、中央値は4700でした。

分析

それぞれの数値の最低文字数、掲載順位と文字数の相関性、それについての考察です。

100万台

さっきも言ったように、なんの付加価値もない投稿が、100万台のキーワードで上位表示されることは絶対にない、と思える結果だった。ので途中でやめました。

10万台

  • 40万 最低文字数 2046 相関係数0.5
  • 8万 最低文字数 2637 相関係数0.67

検索ボリューム8万と40万で、結構な差があるように感じるが、文字数で見るとあまり差異は見られない。

そして、掲載順位と文字数の相関性は、両者ともにそれほど高くはない。

最低文字数は両者とも2000台。

2000字の壁を感じる。

 

1万代

  • 1万 最低文字数 2689 相関係数0.12
  • 3000 最低文字数 1455 相関係数0.37

1万代、と言っても、1万台A(1万ほど)は、10万台とデータ的にはほとんど一緒で、3000まで落ちてようやく変化が出てきたように感じる。

月間検索ボリューム3000だと、1ページ目に表示されたとしてもクリック回数はおそらく300にも満たないでしょう。

このレベルまで下がってしまうということに。

両者ともに掲載順位と文字数の相関性は非常に低い。

総評

①検索ボリュームと必要最低文字数について

検索ボリューム1万以上のキーワードにおいては、2000字以下で上位表示されているサイトは一つもなかった。

文字数が少ない、という理由だけではじかれているのか、記事中のキーワードが少ないからダメなのかは分からないが、よっぽどのことがない限り2000字以下の記事が高く評価されることはないように思えた。

さすがにデータ数が少なすぎるので、1万以上50万以下のキーワードに限り、もういくつかのキーワードで最低文字数を取得してみた。

  • ランディングページ(20万) 2763
  • イケメンになる方法(10万) 2653
  • コンバージョン率(35万) 2666
  • メガバンク 就職(7万) 2051

となり、さっきのデータにより強い妥当性を感じる。

2000字以下の記事は、ニッチなキーワードからの流入しか望めないことが判明。

②掲載順位と文字数の相関性

どのデータでも低かった。

文字数が多ければいい、というわけではないことが判明。

まとめ

現実は厳しい…

「1000字超えくらいなら上位表示されてるページいっぱいあるでしょ」

と思っていたので、ややショックでした泣

ましてや1000字以下のページで上位表示されているものなんて一つもなかったですね。

ちなみにこの記事は今のところ2000字に満たないので、おそらく上位表示されないでしょう(笑)

追記:論理的根拠

なぜ文字数フィルターが(実質)存在するか、と言うことに関する話です。

検索数が多い⇒検索人数が多い⇒必要とされている情報の幅も広い⇒情報量の多いサイトでないと対応できない

という判断なのではないかと思います。

だから、情報量が少ない(ターゲットを絞った)ページは、記事タイトルからニッチなところ攻めていってね。

ということかなあ、と。

追記2:記事のメインテーマに微妙に関係のない文章について

雑談などで文章をかさましすることは意味がない、というのが通説な気がしますが、グレーな内容だったらどうなるのか、気になります。

例えば、「○○の使い方」という記事で、「○○を使うメリット」という話から記事がスタートするパターン。

よく見ますし、僕もよくやるんですが、これも正確にはかさましなのではないでしょうか。

だって、ユーザーは、「使い方」を知りたいのであって、「メリット」が知りたいわけじゃない人も多いでしょうし。

でも、そこら辺の区別をGoogleができないのであれば、かさましは成功してしまいますね。

ユーザビリティを優先すべきなのか、文字数を稼ぐべきなのか、だれか教えて欲しいですね。

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